「南京!南京!」

戦争映画で、このような細かいエピソードの積み重ねは今までいろいろありますが、この「南京!南京!」は、そういう点描が点描にとどまっている。たとえば先ほどの“内地のにおい”が、あの二人の人生の背景にせまりかけたような、点がその点を通じて後ろにある世界を感じさせないと映画として成立しません。これでは悲惨な出来事を拾い集めただけです。

戦争を体験した人々から体験を実際に聞き出すのは大変な仕事だと思います。誰だって思い出したくない記憶を語りたくない。それを引き出して事実にたどり着いた人たちは、その事実を何とか知らない人に伝えようとする。その行為は必要なことです。しかし、事実を伝えることでその時代と、その社会の仕組みを見抜き、現在の社会構造との関係がどうなのかまで把握してドラマを組み立てないと、映画として成立しません。この「南京!南京!」は実に残念な作品だったと思います。

中国において日本軍の南京における悪行を描くという行為は、おそらく映画として“売り線”なのです。

中古車査定高額車買取のカウル君

 

映画「尼僧ヨアンナ」

イエジー・カワレロウィッチ監督の1961年作品です。

クリアーなモノクロ画面に展開するそのドラマの緊張感が映画を見続けさせる力を持っています。

まずヨアンナを演じるルチーナ・ウィンニッカの怪しい目つきがいい。僕の目には、どう見たってこれは悪魔が憑いてるんじゃない、本心から愛欲におぼれているんだというふうに見えるので、そのヨアンナと神父のやりとりがスリリングでした。同時に、“悪魔が憑いた”という言葉さえあれば、どんな行為でもできるという、そんな合意が人々の中にあるというのも面白かったです。

もちろん社会主義国ポーランドで作られた作品ですから、直接的な描写は一切ありません。悪魔祓いを行うシーンで、悪魔それぞれに呼びかけ(名前まで分かっているというのが笑えます)、ひとり(一匹?)ずつ追い出そうとする。そこにはたてまえしかなく、実際に悪魔がどのように住み着いているか、つまりヨアンナの精神構造などは無視されているわけです。

最近の二つの習慣

最近、心掛けている…というか突然「なるべく毎日続けてやろう!」という習慣が二つほどできました。

一つ目は、朝食を自分で作ること。

と言ってもメニューは簡素なもので目玉焼きか炒り卵に炒めたウィンナーを添えるだけという本当に簡単なものです。

でも人に作ってもらうよりも自分で作った方が、なんとなく…だけどより美味しく感じるのです。

塩加減とかもちょっとこだわって作ってます。ウィンナーにもしっかり切り込みを入れておいて…よくテレビのCMやパッケージなどで見るような、

あんな美味しいウィンナーになるように…とか思いつつ炒めてます。ちょっとアホっぽいですね…。

いつも野菜が少なめがちなのでこれからはコールスローや簡単なサラダを足していきたいところです。

二つ目の習慣は、蝶々の切り絵を切ること。

趣味の切り絵がとても楽しくなってきたので、これからは少しでも上手くなるといいなと思い、蝶々の切り絵をしてます。

毎晩必ず二つ、ちまちまと切っています。手を痛めると良くないので休憩を挟みつつちまちまと切ります。

一日サボってしまった事もありましたが、まだまだ続いてます。

三日坊主、長くて二週間くらい…でしたがこれからもなるべく続けていこうと思ってます。

茶道の体験教室に行ってきました。

今日は、お茶を始めたいという友人と、コミュニティの茶道教室の

体験クラスに参加してきました。

 

私自身は最近中国茶が好きで、手ごろな茶器セットも買って

楽しんでいたのですが、日本の茶道はほぼ初体験。

ときどきお寺などでお抹茶をいただくことはあっても、

周りの人を観察しながら見よう見まねでやったぐらい。

とは言え、器を手にとって回すぐらいでしょと高をくくっていたのも

事実でした。

 

ところが、当日はちょっと怖そうな銀縁・銀髪の先生が登場、

お手本で見せてくださったのが「袱紗さばき」でした。

四角い袱紗を半分に折って・・と見ているだけだと簡単そうなのですが

それこそ見よう見まねでやってみたところ、先生からダメだしの嵐。

どうやら向かい合った先生の手ほどきをそのまま自分でやろうとすると

左右が逆になってしまうようなのです。

本命の友達は心得たもので(後から聞くと多少なりともネットなどで

予習してたらしいんですが)、先生からも「手筋がよい」と

褒められる一方、私はと言えば悪戦苦闘続きのまま体験終了。

 

お茶をいただくこともなく、茶道って奥が深いなーと思った一日でした。

 

 

投資セミナーに行ってみました

友達に誘われて投資セミナーに行ってきました。

どんな人が来るのか心配だったのですが、入口付近で、自転車の後ろに野菜の入った段ボールを載せているおじさんを見かけたので、ちょっと安心しました。

 

会場にはもう20人ぐらい人が集まっていましたが、みんな普通のおじさんだったので、私も緊張しないで席につくことができました。

女性は、私を含めて2名でした。

 

講師は若いお姉さんで、とても優しく説明してくれました。でも正直、内容はさっぱり解りませんでした。

まだ入社して何年もたっていないような人が、難しい経済や投資の話をスラスラと話すのでびっくりです。

 

最後に「何か質問がありますか?」と言われたのですが、解らないことばかりなので、何を聞いていいのかすらわかりませんでした。

「こういうところで質問できたらカッコ良いのになぁ」と思いながら帰りました。

 

1時間も無料で専門的なお話が聞けたうえに、ペットボトルに入ったお茶とマーカー付きボールペン、それにメモ帳をいただきました。

また行こうと思います。